建寿とは

建寿は、珪酸カルシウム系水和物を基材として構成され、直径0.1mmから1mm程度の小さな気孔が全体積の85%以上を占め、しかもその気孔が内部で相互に繋がっているという、超軽量(比重 0.27~0.35)の発泡材(トバモライト水和物)であり、その通気性による吸着性能を利用し、湿度の高い時には吸湿、湿度が下がった時に放湿を行い、床下の湿度を下げるものです。

建寿の微細構造(電子顕微鏡による観察)

建寿(トバモライト水和物)破断面の観察で、写真(左・中)の球形の凹みが、もとは泡沫であった気孔の跡であり、気孔の内部にところどころが黒く見えるところが気泡壁どうしが接触している孔を示しています。
この孔は0.05~0.5mm程度の大きさで、黒く見える部分は隣の孔と内部で繋がっている様子が観察されます。
同一の場面(写真:右)でさらに、気泡壁面を拡大していくと気孔壁面は、珪酸カルシウム系水和物の結晶(トバライト水和物)が構成されているのが見られます。
この巧みな造形により吸放湿が繰り返されるのです。

トバモライト水和物
2000倍電子顕微鏡写真

開口部拡大

同別角度からの写真

ウエットハンターとは

ウエットハンターはゼオライトを高熱処理し、通常、ゼオライト原石のままでは長く保てない吸排湿能力を、長期間安定して保ちます。

ウエットハンター 10kg入りビニール袋。
1坪(=3.3m2)当たり20kgが目安です。
床下の湿気の度合いで増減します。
専門業者にご相談下さい。

エットハンター 10kg入り紙袋。
中身はビニール袋のものと同じです。

ウエットハンター微細構造

ウエットハンターの構造は結晶の方向にそって細孔が形成されていて、その中に湿気が吸着される。
その微細な孔の表面積はグラム当たり250㎡前後と、膨大な面積だ。原石はゼオライト。その原石を高熱処理し、安定で高性能な調湿効果を保っている。

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